🧛Halloween2 (ハロウィーン2)

※元々はケルトのお祭りで、死者が戻ってくる日。毎年10月31日で、キリスト教では翌日が万聖節。
お化けの仮装をして「Trick or Treat? 化かされるのとお菓子をくれるのどっちがいい？」と訪ねてまわるのが定番。

34-1. Ludwig the Bloody (血濡れのルードヴィッヒ)
34-2. Shaad the Daring (大胆不敵のシャード)
34-3. Priestess Miu (神官ミュゥ)
34-4. Somnia (ソムニア)
34-5. Lawrence du Bertrand (ローレンス=ドゥ=ベルトラン)
34-6. Max O'Phobia (マックス=オーフォビア)

※当サイトでは○○系アメリカ人ぽく、名は英語読み、姓は母国語読み。(名前は各国で発音がまちまちだが、姓はたいていルーツがはっきりしているため、英語読みにしないのが慣例)

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34-1. Ludwig ルードヴィッヒ *On Halloween 2021, his image was flipped left to right *2021年のハロウィーンに画像が左右反転しました "Oh, don't bother thanking me, it was nothing!" 「なあに、礼には及ばんさ、このような事造作もない！」

34-2 Shaad シャード "Worry not, I don't drink much blood..." 「ご心配なく、わたくしそれ程たくさんの血は頂かなくってよ…」

34-3 Priestess Miu 神官ミュゥ "I am a priestess of the great Bast, Miu. Do not interfere, this is my battle." 「妾(わらわ)は偉大なるバステト様の神官ミュウ。邪魔立てするでない、これは妾の闘いじゃ。」

34-4 Somnia ソムニア ※Somniaはラテン語の眠りから。否定のinが付くと［Insomnia(インソムニア) 不眠症］ "I am Somnia, the mistress of dreams, giving you good dreams. Good night, and sweet dreams!" 「私は夢を統べる女王ソムニア、良い夢を齎す者。おやすみなさい、そして甘やかな夢を！」

Boogieman ブーギマン

34-5 Lawrence du Bertrand ローレンス=ドゥ=ベルトラン ［Lawrence ローレンス］は英語綴りで英語発音、［du Bertrand ドゥ=ベルトラン］はフランス語。 duは貴族の姓に付く前置詞。領地名が続く。ベルトランを治めるローレンスという意味。 実は、フランス語ではローレンスではなく［Laurent ローラン］(綴りも発音も違う) フランス語のRは英語のRとも全く違い、喉から息を吐く様な音で、カタカナでは雰囲気すらも表記できない。ベルトランはほぼ[ベーｈトーｈン]で全くベルトランとは似ても似つかず、ローランも[ローｈン]になる。 "" 「」	Matilda マティルダ
34-6 Max O'Phobia マックス=オーフォビア ※O'ナントカはアイルランド系の姓で、ナントカの末裔(まつえい)とか子孫の意。O' は of の略。 無理やり訳すなら「恐怖の末裔マックス」 Phobia はギリシャ語で恐怖。よく〇〇恐怖症の病名に〇〇phobiaの形で使われる。 " 「」

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